「書評」の記事一覧
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悪質な売春否定論者のやり口はフランスも日本も同じ—ヴィルジニー・デパント著『キングコング・セオリー』[5]-(松沢呉一)
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売春することと売春を語ることの二重のタブー—ヴィルジニー・デパント著『キングコング・セオリー』[4]-(松沢呉一)
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レイプ体験、売春体験を経て「私を犯して(Baise-moi)」—ヴィルジニー・デパント著『キングコング・セオリー』[3]-(松沢呉一)
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14歳からのヤリマン生活、そしてレイプ体験—ヴィルジニー・デパント著『キングコング・セオリー』[2]-(松沢呉一)
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数分で投げ出した本を改めて読んだらヤリマン・フェミニズムの素晴らしい内容だった—ヴィルジニー・デパント著『キングコング・セオリー』[1]-(松沢呉一)
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瀬戸内寂聴の訃報を機に自分の書いたことを読み直して感心した—『美は乱調にあり』をめぐって-(松沢呉一)
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田嶋陽子の個人主義は不徹底—田嶋陽子著『愛という名の支配』を褒めたり貶したり貶したり[11]-(松沢呉一)
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田嶋陽子の「私のフェミニズム」という表現は「星占いフェミニズム」であることの告白—田嶋陽子著『愛という名の支配』を褒めたり貶したり貶したり[10]-(松沢呉一)
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イアン・カーティスもバーナード・サムナーもおそらく実話として読んだ—再度ジョイ・ディヴィジョンと『痛ましきダニエラ』-(松沢呉一)
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ヒュー・トマス著『ヒトラー検死報告』は今まででもっとも厄介なナチス本だった—ヒトラーはどのように死んだのか[1]-(松沢呉一)