「浄閑寺」の記事一覧
-
岩野喜久代著『大正・三輪浄閑寺』を再読した-(松沢呉一)
-
投込寺・浄閑寺の資料としては役に立たないのだが—岩野喜久代著『投込寺異聞』[上]-(松沢呉一)
-
山の手女言葉に駆逐される下町女言葉—女言葉の一世紀 29-(松沢呉一) -3,584文字-
-
『明治吉原細見記』に見る斎藤真一の限界-「投込寺ファンタジー」はいつ始まったか 番外1-(松沢呉一) -2,726文字-
-
明治末期以降「遊女が寺に投げ込まれた物語」が完成—「投込寺ファンタジー」はいつ始まったか 4(最終回)-(松沢呉一) -3,232文字-
-
泉鏡花も「投込み」を「簡素に葬られた」という意味でしか使用せず—「投込寺ファンタジー」はいつ始まったか 3-(松沢呉一) -2,489文字-
-
今も残る二代目高尾の墓—「投込寺ファンタジー」はいつ始まったか 2-(松沢呉一) -3,291文字-
-
新吉原総霊塔が描く浄閑寺—「投込寺ファンタジー」はいつ始まったか 1-(松沢呉一) -2,516文字-
-
泉鏡花『恋女房』が見抜いた廃娼運動-『女工哀史』を読む 16(最終回)-(松沢呉一) -5,564文字-
-
遊廓を維持したのは家族制度と道徳だった-「吉原炎上」間違い探し 32-[ビバノン循環湯 107] (松沢呉一) -3,090文字-