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【練習レポート】高知国体選抜(成年)との練習試合。キムキョンジュンが試合形式に初出場(1637文字)

J2第28節水戸戦(1○0)に勝利した翌日、高知国体選抜(成年)と35分×2本の練習試合が行われた。13時キックオフと猛暑の中での試合ではあったが、子ども達が夏休み期間中ということもあり、多くのファン・サポーターが訪れた。さらに、7月に完全移籍したキムキョンジュンの初の試合形式での出場ということもあり、注目度の高い中での練習試合となった。

円陣を組む選手達

円陣を組む選手達

試合形式のデビュー戦となったキムキョンジュン

試合形式のデビュー戦となったキムキョンジュン

1本目のメンバーはGK相澤貴志、DF窪北賢太(ユース)、斉藤大介、窪田良、欅田卓也(ユース)、MF佐々木陽次、井澤惇、大崎淳矢、キムキョンジュン、FW長谷川悠、衛藤裕。4-4-1-1のような形で衛藤が少し下のポジションでプレー。DF陣のケガやコンディション不良の影響もあって、本職ではない斉藤と窪田がCB、両SBがユースの選手で挑み、練習試合とはいえベストメンバーではない急造ラインでのスタートとなった。

序盤は斉藤のビルドアップ能力を活かし、ボランチで出場した井澤と佐々木陽が上手く間で受けてボールをサイドに展開しながら試合を運ぶ。そして、17分に先制点が生まれる。佐々木陽が上手くゴール近くへ運ぶと、衛藤が右からファーに走りこんだキムキョンジュンへクロスを上げる。直前で長谷川悠が中央に走りこむ動きがあったこともあり、キムキョンジュンがプレッシャーの無い状態で頭で折り返し、ゴール前に走りこんだ佐々木陽が蹴りこんで先制点を挙げる。佐々木陽はここ数試合試合から離れているだけに、得点後の拳をグーに握り締めた仕草からはそれなりの手応えを得たように感じた。しかし、先制後は相手にアタッキングサードまでは入り込ませないものの、PAの外側でボールを回され押し込まれる時間帯も続く。前線で起点を作ってラインを押し上げたい所ではあったが、長谷川悠の所で上手く収まりきらず、サイドのスペースを使って攻め込む場面でも最後の所では精度を欠き、追加点までは至らない。

右サイドからPA内に侵入しPKを獲得した大﨑

右サイドからPA内に侵入しPKを獲得した大﨑

衛藤がシュートを放つも、惜しくもGKに阻まれる

衛藤がシュートを放つも、惜しくもGKに阻まれる

2本目はGKを渡辺泰広に交代し、あとは同メンバー同ポジションで試合を運ぶ。2本目は同点に追いつこうとする高知国体選抜に対して、急造の守備ラインの影響もあって徳島の右サイドから7分と15分に立て続けに失点され逆転を許す。徳島は途中からFWに長野諒(ユース)が交代で入り、衛藤が右SH、大崎が右SBにシステムを変更。試合をリードされている展開の中で指揮を取った長島裕明ヘッドコーチから「負けてんだぞ!!」という激や、斉藤の「相手は前から来てる。背後を狙えるぞ!」という声もあり、大崎と衛藤が上手く右サイドを突破し、24分に大崎が相手のファールを誘いPKを獲得。これを自ら決めて同点。逆転のためにもう1点欲しかったところだが、34分にCKのチャンスから逆にクリアボールを相手に拾われてカウンターから失点を許し2-3で敗戦を喫した。

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