Jサポフリーペーパー文化。君は『アディショナルタイムズ』を読んだか?(J論)

ヴォルティススタジアム

【練習場から】試合後の円陣で「ヤットサー!!」。その中心にいたのは…

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練習の立ち上げ日となった昨日は、大雨の中でしたが、フィジカルトレーニングをおこないました。最初に約30分の筋トレを室内でおこなった後、選手たちはグラウンドに出て、大粒の雨が降る中でも、精力的に走り込んでいました。

そのフィジカルトレーニングを、大きな声で仕切るのがカルロス スリアーノフィジカルコーチです。練習が始まる1時間前にはグラウンドにマーカーやコーンなど、サーキットトレーニングで使う用具を置いて、トレーニング環境を作ります。トレーニング中に準備に慌てた様子を見せることはなく、トレーニング中は選手の様子やタイムコントロールに集中し、大きな声で盛り上げます。そこにプロ意識を感じます。

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そのカルロスに、先日の東京ヴェルディ戦後の円陣について聞きました。サポーターのみなさんは試合後に選手たちがピッチで輪になっていたのに気付いた方も大勢いらっしゃると思います。そこでは、選手が一体となって勝利を喜ぶ“円陣”が組まれました。ところが、その中心になっていたのは、何とカルロス!試合中もウォーミングアップの傍ら大きな声でピッチにいる選手を鼓舞していて、熱いのは皆さんご存知だと思いますが、ここでも気持ちが入っていたようで、歓喜の円陣の中心に入り「ヤットサー!!」と声を掛けていたんです。選手たちはそれに呼応して「ヤット、ヤットー!」で円陣が解けたというのが、実際にピッチでの様子でした。

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カルロスコーチに聞くと「みんなで普段から一緒に頑張っているので、勝利をみんなで喜びたかった。一丸となって戦っているし、みんな90分間暑い中でも走っていたので、そういう雰囲気を更に作りたかった」と円陣を組んだ気持ちを話します。そして、自身は3年ぶりとなった“>阿波おどりへの参加については「阿波おどりに出て、みんな気持ちもリラックスできたと思う。翌日のトレーニングが心配でしたが、気持ちを切り替えて凄く集中して取り組んでいたのも本当に良かった」と真面目に答えますが、最後は通訳のルイス メイレレスもあわせて「お祭りは大好きです。阿波おどりに参加した後だったので、阿波おどりの掛け声をしたかった!」と、凄く充実した週を過ごせたようです。

さて、今週末はカルロスにとっては昨年所属したジュビロ磐田との大事な一戦になります。今日は、天候も回復し、冒頭のウォーミングアップでは2人1組でのサッカーテニスをおこない、10対10のゲームを中心とした約1時間半のトレーニングをおこないました。しっかり集中してトレーニングに取り組み、現在2位の相手との対戦に備えています。

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