【9/3練習レポート】雨が降りしきる中でも、緊張感のあるトレーニングが続く。(1988文字)
天皇杯1回戦・ファジアーノ岡山ネクスト戦(7○0)に続き、2回戦もカテゴリーの異なるFC岐阜SECOND(以下、岐阜セカンド)との対戦が決まった。
岐阜セカンドはカテゴリーの異なる相手とはいえ、1回戦で同じJ2リーグを戦うザスパクサツ群馬相手に2-1で勝利している。勢いを持って挑んでくる相手だけに小林監督も「群馬に勝って2回戦に進んできたということは“イケイケ”ですよね。(岐阜セカンドとしては)アウェイにまで来て、この試合に勝てばJ1と対戦できる可能性があるという状況で、怖い物が何もない状態だと思います。(1回戦の映像を見ると)球際は厳しいですし、奪ってからの攻撃が早いサッカーをしますから、そこではまってしまうと厳しい戦いになる可能性があります。カテゴリーの異なるチームが天皇杯で勝ち進むことも例年ありますし、相手のモチベーションは高いと思います。我々は相手に合わせることなく、隙を見せずに戦うこと。我慢強くやっていかないと、足下をすくわれることだってあります」と警戒している。しかしながら、徳島としても「(勝利すれば)アルビレックス新潟と対戦できる可能性がありますよね。今だったらいけますよ! サッカーがだいぶん変わってきましたから」と自信のある表情を見せた。
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