ヴォルティススタジアム

【新潟vs徳島】石井秀典選手「狙い通りの形で点が取れたのでよかった」長谷川悠選手「すごく自信になる試合だった」(944文字)

■第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦
10月14日(水)新潟 1-2 徳島(19:03KICK OFF/デンカS/3,499人)
30’石井秀典(徳島)72’レオシルバ(新潟)75’長谷川悠(徳島)
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●石井秀典選手
「(得点シーンは)狙い通りです。津田が上手く抜けてくれたので。そうしたらこぼれてきました。(シュート自体は)こぼれ球を適当に蹴ったら入りました。
前半のはじめには結構危ない場面もあってピンチもありましたけど、その中で失点しないで耐えて、狙い通りの形で点が取れたのでよかったです。後半に関しては結構押し込まれて、ゴールを奪われてきつかったですけど、長谷川選手が取ってくれてよかったです。
相手の技術も高かったので、そういう時にしっかりブロックを作った中でカウンターで最後仕留められるようなチームになっていきたいです」

●長谷川悠選手
「自分自身でゴールを決めて勝てた事と、チームとして、最後押し込まれながらも耐えて勝てたのですごく自信になる、そういう試合だったと思います。
(ゴールシーンは)前半からいい感じでプレーできていたので、前を向いたら足を振ろうかなと思っていました。ちょうどいい形でシュートを打てて良かったです。
(同点になってからは)厳しい展開でしたけど、1回、2回はチャンスが来るかなと待っていたので。今日はサッカーをやる感覚が良かったので、そういう事をできるだけ続けていこうと思いました。
(カテゴリーが上のチームに勝てたことは?)チームとして自信になりますし、ボールの動かし方だったり、選手個人の質だったり、やっぱりうちよりもクオリティが高い。そういうところを選手一人一人、監督・チームスタッフを含めて何を感じてやれるかが大切になると思います。
(天皇杯の意気込みについて)自分自身もですしチームとしても、カテゴリーの上のチームとやれることでモチベーションも高くなりますし、最後までしっかり戦って、チームだったり個人だったりが、自信になったり何かを得られるような大会にしたいと思います。
(遠くまで来てくれたサポーターの皆さんへ)遠くまで来てもらって感謝しています。今日のようないいゲームがまた続けてできるように頑張っていきたいと思います」

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