ヴォルティススタジアム

【新潟vs徳島】小林伸二監督記者会見コメント「(同点にされた後)前を向いて攻撃をしたという所が良かった」(562文字)

■第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦
10月14日(水)新潟 1-2 徳島(19:03KICK OFF/デンカS/3,499人)
30’石井秀典(徳島)72’レオシルバ(新潟)75’長谷川悠(徳島)
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JAP_4544
●小林伸二監督
「(新潟は)ナビスコカップがあって、週末にリーグ戦があります。中2日の水曜日ということで、我々のチームとは少し違った形でゲームを進めざるを得ないというところの天皇杯でした。我々も日曜日に大宮でのリーグ戦がありますけど、そういう中で今日はコンディションのいい選手をぶつけました。まずテンポと縦パスのところでうまく突いていけなかった。両チームにビッグチャンスがあってものにできない中で、我々はリスタートで点を取ることができました。(その後は)うまくしのいだ前半だったと思います。
後半、点を取られた後に2回ほどゴール前でFKがあったので、ちょっとそろそろ危ないな、2つ目はまずいなという気がして、(そういう所は)やっぱりJ1だなと。我々はその後に、前を向いて攻撃をしたという所が良かったと思います。長谷川の質の高いシュート、個人技でしたけど、もう一回チーム全体で前へ姿勢を向けたということろが良かったんじゃないかなと。
日曜日の大宮でのゲームにつながると思うので、しっかりリカバリーをして準備をしたいと思います」

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