ヴォルティススタジアム

【大宮vs徳島】小林伸二監督「いい形で得点が取れて、最後はGKのファインプレーも含めてしっかりと終えることが出来た」(851文字)

■2015明治安田生命J2リーグ 第37節
10月18日(日)大宮 1-2 徳島(16:03KICK OFF/NACK/9,559人)
得点者:20’片岡洋介(大宮)45’+1キムジョンミン(徳島)48’佐藤晃大(徳島)
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●小林伸二監督
「3連戦の最後できついゲームだったと思いますが、我々にとっては逆転して勝つことのできた良いゲームになったと思います。前半は我々にもチャンスがありましたが、大宮さんに入れられたという感じでした。バックラインの裏を狙うのですが、そればかりの一本調子で、後半は前に行く時と、後ろでボールを回すと相手はリトリートするので、勇気出してそこを破っていかなければいけないと伝えました。
(後半に)流れは良くなったと思いますし、両サイドが上がれるようになり、センターバックかボランチがフリーで前を向けるので、2トップのコンビネーションも良くなったと思います。そういう中で、CKについては大宮さんに少しウィークな部分があるので、前半も後半もそこから上手く取ることが出来たと思います。いい形で得点が取れて、最後はGKのファインプレーも含めてしっかりと終えることが出来たと思います」

(残り 440文字/全文: 985文字)

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