【徳島vs熊本】斉藤大介選手「小林伸二監督とは4年間一緒にやってきたので寂しい想いは当然ある」、大﨑淳矢選手「すごく感謝している。いい花道を作りたかった」
■2015明治安田生命J2リーグ 第40節
11月14日(土)徳島 2-1 熊本(14:04KICK OFF/鳴門大塚/4,124人)
得点者:33′ 濱田武(徳島)、66′ 大﨑淳矢(徳島)、83′ 清武功暉(熊本)
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●斉藤大介選手(徳島)
「先制点を挙げた後のようなリズムで試合を進められればよかったのですが、後半は相手に押し込まれてセカンドボールも拾われて、自分たちで保持しながら前へ出て行くことは出来ませんでした。その辺はまだまだ課題ですし、リードした時の終わらせ方というか、前回の天皇杯もせっかく追い付いているのにアディショナルタイムで失点してしまうとか、詰めに甘さが残ります。
今日もPKで失点したことは反省しなければいけません。出来れば2-0で終れれば最高でしたが、J2リーグの中で楽に勝てる試合はひとつもないので、チームとしてもう一段階成長するためにも、締めなければいけないところをきっちりプレーすることをチームとしてやらなければいけないと思いました」
Q.今日は小林監督の最後のホームゲームでしたが、どのような想いでしたか?
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