ヴォルティススタジアム

【練習場から】6日目に突入した高知キャンプ。藤原広太朗選手「だいぶ仕上がってきているので、きついことはきついですけど、体は動いている」佐々木陽次選手、長谷川悠選手のコメントも。

後半の6日目に突入した高知キャンプ。午前中にアジリティ系のサーキットトレーニングをおこなった。さらに、身体に負荷をかけた後に対敵のトレーニングをおこない、午前中は約2時間で終了した。

午後はバランスサーキットをおこなってから、11対11のフルコートゲームを含む、ボールを使ったトレーニングが中心となった。キャンプも後半に差しかかり、明後日の練習試合を含めて実践形式のトレーニングが徐々に増えてきている。

午前中はアジリティ系のサーキットトレーニングをおこなった

午前中はアジリティ系のサーキットトレーニングをおこなった

「だいぶ仕上がってきているので、きついことはきついですけど、体は動いている」と話す藤原選手

「だいぶ仕上がってきているので、きついことはきついですけど、体は動いている」と話す藤原選手

「走ったり体を作る面では、しっかり去年よりも走れている感じもあるので、継続してやっていきたい」と話す長谷川悠選手

「走ったり体を作る面では、しっかり去年よりも走れている感じもあるので、継続してやっていきたい」と話す長谷川悠選手

11対11のフルコートゲームをおこなった。

午後には11対11のフルコートゲームをおこなった。

本日は藤原広太朗選手、佐々木陽次選手、長谷川悠選手のコメントをお届けします。

●藤原広太朗選手
「(今日のサーキットトレーニングは、スピード系のトレーニングでした)だいぶ仕上がってきているので、きついことはきついですけど、体は動いているという印象はあります。
(キャンプの後半は練習試合などもありますが、意気込みは?)チームとしてこうしようということが、練習である程度できています。それを、相手が変わった時やコートが大きくなった時に、どういう風に合わせていけるのかということが大事になってくるので、そこに向けてしっかりやっていきたいです。

(残り 908文字/全文: 1796文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ