【宮崎キャンプ7日目】長崎との練習試合を前に新しいフォーメーションの確認も。長島監督「このキャンプのうちに、違うシステムを試したかった」福元選手、広瀬選手のコメントも。
キャンプ7日目の今日は、明日予定されている練習試合(対Vファーレン長崎)試合前日ということもあり、予定を変更して午前中のみのトレーニングとなった。
短い時間で昨日と同様に新しいフォーメーションの確認もおこなった。最後はセットプレーを確認し、約2時間のトレーニングを終えた。
また、今日からユースから新3年生となるMF森本瑞生選手とDF窪北賢太選手の2選手がキャンプに参加しトップチームのトレーニングに合流している。自身も浦和ユース時代に練習参加したという広瀬陸斗選手は「恐れずに自分のプレーを思い切ってやって欲しい」と練習後にアドバイスもしています。
本日は、長島裕明監督、福元洋平選手、広瀬陸斗選手のコメントをお届けしています。
●長島裕明監督
「(明日の練習試合の相手は、昨年はリーグ最少失点の長崎です。練習試合ではここまで順調に得点を重ねていますが、攻撃面で確認したいところは?)
それよりも、3-4-3のチーム相手に、今までやっていた、前からいけるかということを試したいなと思っています。
もちろん、昨シーズンの一番の反省として、3-4-3のチームに対して(相性が悪い)というところがありました。
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