ヴォルティススタジアム

【練習場から】3/23練習後のコメント:長島裕明監督「讃岐は試合巧者で中盤を上手くコントロールしているイメージ」福元洋平選手「自分たちが這い上がるチャンス」

土曜日の東四国クラシコ・讃岐戦まであと3日。今日の練習ではウォーミングアップアップの後に、マネキンを立ててオフェンスのボールの動かし方を確認し、狭いコートで7対7のゲームをおこないました。最後には、ペナルティエリア2つ分の幅にゴールを向い合せに置き、ここ数試合失点が続いているクロスの守備の確認をおこないました。

7対7のゲームでは、選手間の間隔が狭い為、必然的に球際の厳しさが求められ、「球際しっかり!」「もっと寄せろ!」などの声が頻繁に出ていて、引き締まった雰囲気の中でトレーニングがおこなわれていました。

下記に紹介している選手だけでなく、今日選手たちは自発的に選手だけでのミーティングをおこない、次の試合の勝利へ向けて今できる最善の準備をしています。

本日は、長島裕明監督、濱田武選手、石井秀典選手、福元洋平選手、藤原広太朗選手、佐々木陽次選手のコメントをお届けしています。

●長島裕明監督
「今、讃岐はとても試合巧者で中盤を上手くコントロールしているイメージがあるし、とてもいい状態で甘くない戦いになると思っています。選手たちは明るく、まとまってやってくれているし、キャンプから取り組んでいることをしっかり継続して理解してやってくれています。
その中でファン・サポーターの方々を心配させてしまっているので、その中で注目されている試合でもありますし、安心させられるチャンスでもあると思っています」


●濱田武選手
「4試合勝てていないということはチームとして良くないことですが、チームの雰囲気自体は悪くないので、良いところはブレずに続けていくことが大事だと思います。
(東四国クラシコに向けて)相手が調子が良いチームなので、特別なことというよりはやることをしっかりやることだと思います」

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