【Youth Information】プリンスリーグは現在首位！

2016年05月17日 12時10分　
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5/7vs明徳義塾より

徳島ヴォルティスユースは「高円宮杯U-18サッカーリーグ2016プリンスリーグ」で5試合を消化し、4勝1分（勝点13）の首位に付けています。プリンスリーグは4月～12月までの全18試合のリーグ戦となり、プレミアリーグ参入戦への出場権を争います。6月には上位チームとの直接対決を控えており、ユースチームへの応援もよろしくお願いします。

＜試合日程＞
第6節　6月25日（土）vs愛媛FC U-18（13:00キックオフ@TSV）
第7節　7月2日（土）vs徳島市立高校（13:00キックオフ@TSV）
※以降の試合日程は徳島ヴォルティス公式ホームページにてご確認ください

■羽地監督ミニインタビュー
Q：プリンスリーグのここまでの出来、そして今後の展望は？
ここまで結果としては4勝1分と、負けてはいませんが、個人としての修正点がまだまだたくさんありますし、チームとしても勝敗に直結するような状況ではありませんが修正したい点があります。しかし、逆を言えばここからもっと良くしていかなければいけないという風に捉えられると思います。ユースは個人の成長を一番に考えて、今年の活動をしています。まずは、個人の成長を促して、そこからチーム力を上げていくということを意図して取り組んでいます。

戦況を伺うスタッフ陣

Q：プリンスリーグはプレミアリーグへの参入戦を目指して、ここから愛媛FC U-18、徳島市立高との対戦も控えています。
結果を求めていくことも大事だと思っているので、しっかりと優勝を選手たちに意識させながら、取り組んでいけるようにやっていきたいと思います。
ただ、相手がどこということよりも、そこを意識せずに、まずは自分たちのパフォーマンスをどれだけ出すことが出来るのか、というところに主眼を置いています。そこを出すことが出来ればしっかりと戦うことが出来ると思っているので、そこが一番大事だ思います。

Q：5月にはスペインへの海外遠征も予定していますね。どういったことを狙っていますか？
世界でもビッグクラブのU-18カテゴリーのチームと対戦出来るので、「何が現時点で世界で通用するのか、しないのか」ということを肌で感じて、それが今後の成長に結び付いていくような遠征にしたいと思います。

注目のU-16日本代表にも選出された藤原志龍選手

※プリンスリーグについてはこちら
※済美高校との試合は不戦勝4-0