【MDPインタビュー】長谷川徹選手「皆さんと一緒に戦って勝ちたい」
明日のマッチデープログラムに掲載される長谷川徹選手のインタビューをいち早くお届けします!
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■早くピッチに立ちたいという思いがありましたけど、自分がその時できることをしっかりやって、焦らずしっかり治したいという気持ちではいました。
Q:今シーズン、ここまでの戦いはいかがですか?シーズン当初は長谷川選手自身に怪我もありました。右脛骨近位端骨棘障害というあまり症例の無いもので、ご自身も戸惑われた部分や不安なこともあったと思います。
「まず、思うように勝点を積み上げられず、ホームでもなかなか勝ちきる試合が少なくて、皆さんの期待に応えられない試合が続いてしまったのは、申し訳なく思っています。自分自身も、なかなか前例がないケガで、オペをするのかしないのか難しい判断でした。でもオペをしてみて、しっかりと浮いた骨を取って、間違いなく痛みもなくなったので、手術をする前よりは良い状態になりました。なので、その判断は間違っていなかったと思います」
Q:その時、長島監督から何か声を掛けられたことはあったのでしょうか?
「『焦らずゆっくり治してくれ』という言葉をかけてもらっていました。早くピッチに立ちたいという思いがありましたけど、自分がその時できることをしっかりやって、焦らずしっかり治したいという気持ちではいました」
Q:そして第15節の北九州戦で今季初出場を果たしました。実際に試合をされた時はいかがでしたか?
「意外と緊張せずに試合に入れました。ケガをして長い間リハビリをしたということや、ここまで身体が動かないというようなことは経験したことが無かったのですが、色々な人にサポートしていただきました。試合感覚などは別に問題なく入ることが出来たと思います」
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