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【四国ダービー開催記念企画!】ダービーを戦ったOBに聞く!第6回:倉貫一毅さん

「四国ダービー開催記念企画!ダービーを戦ったOBに聞く!」は、7月24日(日)のホームでの四国ダービー開催までの期間にダービーを戦ったOBに話を聞き、お届けします。

第6回は2005シーズンから徳島ヴォルティスに在籍し、現在はホームタウン推進部の普及コーチとしてクラブに在籍している倉貫一毅さんにお話を伺いました。

四国ダービー特集
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Q:四国ダービーにキャプテンとして臨む試合も多かったですが、倉貫さんはダービーをどういう試合と位置付けていましたか?
リーグ戦というたくさんの試合の1つとは言いながらも、やはりサポーターの皆さんや徳島の人の雰囲気を見ていると、どうしても気持ちが入ってしまい、負けられない戦いというようになりますし、プライドとプライドがぶつかり合うような戦いになるという風に感じていました。どうしても勝ちたいという思いで試合に臨んでいました。

Q:一番印象になっているダービーの試合は?
自分がいた時は勝った試合が多かったと思っているので、印象に残っている試合というより、どの試合も多くのお客さんが入って面白かったと思います。6-0で勝った試合もありましたし、そういう面では、1つこの試合というのはあまり無いですね。

Q:本当に多くのお客さんが来てくれる試合ですし、選手としてはどう感じたのですか?
やはり(トップ)チームとしてだけではなくて、クラブとして動いている試合です。今は自分もフロント側に近い位置にいるので、スクールのコーチとして働いている立場で考えると、あれだけたくさんの人が入ってくれるというのは、クラブの努力もあるでしょうし、当然ファン・サポーターのみなさんの思いもあるでしょう。その中でプレーできるというのは、やはりプロの選手としてはものすごく大きいことです。多くのみなさんの前でプレーできるのは喜びでしょうし、試合をするにあたっては本当にやる気が出てくるという、気持ちが本当に高まる試合です。

Q:そんな中でも昇格を逃し、倉貫さんにとってはヴォルティスでの最後のシーズンとなった、2011年は悔しいダービーになりました。
覚えていますよ。やられたのが、甲府で一緒にプレーしていた田森選手だったので。最後の相手CKの時に、(田森選手には)島田裕介がマークに付くということになっていたのですが、ラストプレーで相手は多くの選手が上がって来ていました。そういう中でマークを交代したのですが、そこでやられてしまいました。正直悔しかったですが、そういう部分を含めてのサッカーにはなりますし、そこでやられていなければ昇格というのがあったかもしれません。ただ、全力を出し切った結果ではあると思いますし、相手も負けられないというところが出てくるのがダービーということになると思います。自分としては、もっともっと努力をしていかなければいけない、ということをあらためて思いました。

Q:今教えているスクール生に伝えるような事は?
なかなか難しい質問ですが、たくさんの観客が入る試合を子どもたちに経験してもらいたいというのは凄く思います。選手としては今は無理だったとしても、観客としてダービーの雰囲気を体験してもらえれば、”サッカーってこんなに盛り上がって、楽しいものなんだ”とか、ピッチ上で激しく戦う選手を見て、“自分たちもああなりたい、かっこいいな”とかそれが一番感じられるのが、この『四国ダービー』ではないかと思います。こういう試合を、やはり小学生にも観に来て欲しいと思います。
熱い試合があって、たくさん観客も入る、そこをみんな経験してみると、自分もああなりたい、あのピッチに立ちたいという思いが出てくるようになれば良いと思います。

Q:選手が入れ替わる中で、もう一度当時のような多くの人が集まるような試合にしたいというのが今回のクラブの思いです。四国ダービーに向けての思いをもう一度お聞かせください。
やはり『四国ダービー』はプライドのぶつかり合いだと思いますし、本当にそう言うところがあります。新しくサポーターになった方や、以前からのサポーター、選手、クラブ、スタッフ、全てが気持ちを乗せて戦ってくれたら嬉しいです。ピッチで戦う選手だけではなく、サポーターも一生懸命応援すれば、そういうのが選手に乗り移ると思います。熱い思いを持ってスタジアムに来て一緒に戦ってもらえれば、その結果がどうなるかはわかりませんが、もちろん両チームが勝ちに行く中で、凄く良い試合が出来るのではないかと思います。ただ、ヴォルティスのスクールコーチとしてはもちろん、今回のダービーは「ヴォルティスが勝つ」ということになるのが一番うれしいことです。

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