【徳島vs松本】レポート:反省も大いにあったが、手にした勝点はきっと次節以降へ繋がるもの。
■2016明治安田生命J2リーグ 第26節
7月31日(日)徳島 2-2 松本(18:04KICK OFF/鳴門大塚/4,642人)
得点者:24’石原崇兆(松本)62’木村祐志(徳島)71’高崎寛之(松本)90’+1渡大生(徳島)
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勝点1。上位に着ける松本に対し二度追い付く粘りを見せてもぎ取ったそれは、今後に向けて大きな意味があると言っていいだろう。終了間際に同点弾を決めた渡大生が「自分たちが上に上がるためには上位をたたいて負けないようにしなければいけないので勝ちたかった」と悔やんだようにもちろん勝利にまでもっていければ言う事はなかったが、それでも諦めない気持ちを最後の最後まで見せた結果として手にしたこの1つの勝点がチームの前進力をさらに高めるものとなるのはきっと間違いないはずだ。
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