【練習レポート】延長もPKもない。90分間で勝ち切らなければならないトーナメントが続く。
前節・北九州戦（1○0）は渡大生の劇的な決勝弾で勝利。決して圧勝とは言えないが、目標達成に向けて望みをつなげた。引き分けではなく、勝利し続けること。これが、徳島に残された唯一の道だ。
北九州戦で興味をそそられたのが最終ラインから広瀬陸斗へのパスの内容。福元洋平、藤原広太朗から広瀬が前を向きやすいパスが何度か通った。当然、その後の展開は広瀬が持ち運んで徳島のチャンスへとつながっていく。
（残り 1025文字／全文: 1217文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ