ヴォルティススタジアム

【長崎vs徳島】長島裕明監督記者会見コメント「思い切って2人(山﨑と渡を)を先発起用しました」

■2016明治安田生命J2リーグ 第34節
10月2日(日)長崎 1-2 徳島(13:03KICK OFF/トラスタ/4,046人)
得点者:32’大﨑淳矢(徳島)84’畑潤基 (長崎)90’+5広瀬陸斗(徳島)
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○長島裕明監督
「苦しい展開の試合になることはわかっていましたが、1点取ってそれだけではすまなかったなというのが反省です。失点をしないようにもう少し詰めていかないといけないなと思いました。
ただアディショナルタイムに10人でゴールを奪えたことを高く評価したいと思います。徳島からも遠方にも関わらずお越しいただいたサポーターの皆さんの後押しのおかげでなんとか勝ち切ることができました。これからリーグ戦が続きますが、最後まで上を目指してやっていきたいなと思います」

Q:かなり早目に選手交代をしていたが、その意図は?
「やはり序々に僕らが1点取っていることもあって、長崎さんの攻撃を受けてしまう場面があったので、押し込まれないために、引いた後にもう一回出ていくために少し早めに交代しました。また徳島はここ数日寒いくらいの気候の中で、今日はとても暑く選手達も相当堪えていたと思いますので、そのへんを考慮して考えました」

Q:山﨑選手と渡選手を先発させた狙いは?
「相手の3枚のDFに対して圧力をかける意味と、その2人はここ数試合調子を上げていたので起用しました。後から入ってきた木村、佐藤、アレックスもいい準備をしていてくれました。迷いがなかったわけではないですけど、今回は思い切って2人を先発起用しました」

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