ヴォルティススタジアム

【金沢vs徳島】レポート:攻撃の成長が消えた結果のスコアレスドロー。

■2016明治安田生命J2リーグ 第38節
10月28日(日)金沢 0-0 徳島(13:03KICK OFF/石川西部/4,612人)
—————
前節ほどの組織的攻撃をし切れなかったが故の勝点1。それがこの一戦の総括と言って間違いないだろう。「チャンスを決め切ることと、チャンスを多く作っていくコンビネーション。そこが僕らの足らない部分だと思います」と長島裕明監督も試合後会見で言葉を残したが、チームは金沢ゴールに迫りはしたものの決定機と呼べるだけのシーンをほとんど作り出せず…。結果、消化不良感の残るスコアレスドローで今節を終えることとなってしまった。

(残り 1118文字/全文: 1399文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ