ヴォルティススタジアム

【特別企画】スパイクにまつわる話(1)「(バサラは)すごくフィット感がありますし、軽さが魅力です(山﨑凌吾選手)」

今シーズンの最終戦となる11月20日(日)は「ミズノサポーティングマッチ」となっている。
今回は特別企画として、ヴォルティスでミズノのスパイクを履く選手に、スパイクにまつわる話を聞いた。また、注目を浴びる清水エスパルスとの一戦への意気込みも合わせてお届けする。
今回はミズノの「バサラ」を履いてプレーしている山﨑凌吾選手にお話を伺った。
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■すごくフィット感がありますし、軽さが魅力です。

Q:「バサラ」はいつから履いているんですか?
プロに入ってからなので、今年で2年目になります。

Q:「バサラ」を選んで履いている理由は?
大学の頃からミズノのスパイクを履かせてもらっているのですが、モレリアやイグニタスなど色々なスパイクを履いてこの「バサラ」が一番いいなと思って履いています。すごくフィット感がありますし、僕は軽いのが好きなので、軽さが魅力です。

Q:スパイクのデザイン、色などにこだわりはありますか?
個人的には明るい色が好きなので、今も白にオレンジの「バサラ」を履いています。もっと明るい色が出るのを期待しています(笑)。

Q:スパイクを選ぶ時、履くときのこだわりはありますか?
スパイクは人口革と天然革があって、今履いている「バサラ」は天然の方で、自分がこだわっているのは少し小さめに履いて、革が伸ばして履いています。

■「バサラ」はすごくターンがしやすくて、前線の選手には特にオススメです

山崎凌吾選手が履いている「バサラ」

Q:「バサラ」のオススメポイントは?
「バサラ」はすごくターンがしやすくて、靴底とかもやわらくてターンするときにスパイクが「ギュッと」なる感じがしてそこが魅力的です。前線の選手には特にオススメです。

Q:リーグも残り1試合となりました。最終戦ではどんなプレーを見せたいですか?
最後に点を取りたいですし、清水相手に自分の良さである縦に行く強引さを見せたいです。シャドーのポジションでも最近は落ち着いてプレー出来ているのでそこは続けながら、得点もですが、得点につながる起点となるプレーを見せたいです。

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