ヴォルティススタジアム

【選手が振り返る2016シーズン】橋内優也選手「臨機応変に対応できる選手になりたい」

12月3日(土)のトレーニングをもって徳島ヴォルティスの今シーズン全ての活動が終了した。
これからはOFFとなるが、ヴォルスタでは、選手のインタビューを通じて今シーズンを振り返っていく。

第17回は橋内優也選手。今季はリーグ戦に29試合出場し自身のキャリアの中で一番多くの試合に出場したシーズンとなった。2010年に徳島に加入して7シーズン目となる今季の戦いを振り返ってもらった。
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橋内優也
Q:今シーズンを振り返っての感想をお願いします。
「チームが昇格できなかったということが全てで、それ以上でもそれ以下でもないかなというのが、個人的な印象です」

Q:今シーズンはキャリアの中で一番多くの試合に出場しました。
「個人としてはケガなくプレーするというのは、シーズンの最初に目標を立てていました。でも、1回怪我をして離れてしまったのと、その時期にチームとして勝つことが出来ていない試合が出てしまったのは残念ですし、難しくさせてしまったかなと思います。僕一人で何かが出来るとは思いませんが、そういう大事な時にピッチに立つことが出来なかったというのが反省点です。
キャリアの中ではシーズンを通して一番多くの試合に出たというのは良かったのですが、こういう積み上げを、年齢を重ねてもどんどん続けていけるように、来年も再来年もその次の年も積み重ねていきたいと思います」

(残り 1313文字/全文: 1894文字)

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