ヴォルティススタジアム

【選手が振り返る2016シーズン】相澤貴志選手「このチームで昇格して、またあの大歓声のなかで試合をしたい」

ヴォルスタでは、選手のインタビューを通じて2016シーズンを振り返っていく。

第23回は相澤貴志選手。開幕前のキャンプから好調を維持し開幕からゴールマウスを守った相澤選手。チーム内でも冨田選手に続く年長者となりピッチの内外でも存在感を示している。
そんな相澤貴志選手に2016年を振り返りつつ、来るべき新シーズンへの意気込みを語ってもらった。
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相澤貴志
Q:2016シーズンを振り返って、どんなシーズンでしたか?
「J1昇格という目標があって、そこに到達できなかったことが凄く残念です」

Q:個人的な部分では?
「開幕戦から出場し、自分のコンディションを試合に向けてしっかり準備することが出来ました。ピーさん(中河コーチ)が新たにGKコーチとなり、少しきつくとも良いトレーニングをすることが出来ていたので、コンディションも良く、試合に向けてのアプローチがしやすかったです。良い状態で試合に入ることが出来ていると感じていたので、その分シーズン途中から出場機会が減ったことが、凄く残念でした」

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