宮崎キャンプ3日目:明日の試合へ向けてセットプレーを中心に練習。馬渡和彰選手「だいぶキックの感触はいいですね」+広瀬陸斗選手
練習試合前日となった宮崎キャンプ3日目、午後練習は中止となり、一部練習に変更してのトレーニングとなりました。
トレーニング前には、Jリーグ等宮崎協力会の方々に歓迎セレモニーをしていただき、新キャプテンの岩尾選手が受けとり役を務め、歓迎の品として特産品のいちごをいただきました。
トレーニングとしては、試合前日ということでセットプレーが中心となり、アップをしてから早速2チームに分かれてセットプレーを確認しました。CKと角度を変えたFKを、主にDF面の確認を時間をかけておこない、最後はそれぞれ5人ずつキッカーを出してPK戦をおこないました。
FKでは、キッカーを務めた馬渡選手が精度の高いボールを入れ、直接FKも見事に沈めていました。PK戦では、青チームの松村選手がGKに止められてしまい、それ以外の選手が全員決めたため赤チームの勝利となりました。今日もとても雰囲気よくトレーニングを終え、午後は明日の練習試合に向けてコンディションをと整えます。
※練習後に、広瀬陸斗選手、馬渡和彰選手にお話を伺いました。
(残り 495文字/全文: 1465文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ