【徳島vs東京V】フォトレポート:新生ヴォルティス、杉本のゴールで5年ぶり開幕勝利!
■2017明治安田生命J2リーグ 第1節
2月26日(日)徳島 1-0 東京V(14:04KICK OFF/鳴門大塚/6,149人)
得点者:26′杉本太郎(徳島)
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→試合ハイライト(Youtube Jリーグチャンネル)
■新生ヴォルティス、杉本のゴールで5年ぶり開幕勝利。
スペイン人指揮官・リカルドロドリゲス新監督が掲げる「攻撃的でアグレッシブなチーム」でJ1昇格を目指す新生徳島ヴォルティス。開幕戦に迎えたのは、リカルド監督と同じくスペイン人指揮官・ロティーナ監督率いる東京ヴェルディ。
試合は前半から徳島ペースで進んだ。「前半は非常にボールを支配して、ゲームをコントロールできていた」とリカルド監督が振り返るように、立ち上がりからハイプレスで相手ボールを奪い、カルリーニョスのパスから素早く攻撃を仕掛ける場面が続く。すると、前半26分、相手エリア内に侵入した馬渡からマイナスのパスを杉本が落ち着いて流し込み先制点を奪う。
後半、東京Vの反撃にあうが、流れを引き戻すべく攻撃的な選手を投入する。その後もピンチとなる場面もあったがGK梶川裕嗣やヴァシリェヴィッチなどDF陣が粘り強い対応を見せゴールを許さず。試合は1-0で徳島が勝利し、2012年以来5年ぶりの開幕戦勝利となった。(ヴォルティススタジアム編集部)
■試合フォト
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