ヴォルティススタジアム

【徳島vs長崎】試合フォトレポート:リカルド采配ズバリ。後半怒涛の3ゴールで長崎に逆転勝利!

■2017明治安田生命J2リーグ 第3節
3月12日(日)徳島 3-1 長崎(14:03KICK OFF/鳴門大塚/ 4,777人)
得点者:41′ 幸野志有人(長崎)57′ 渡大生(徳島)61′ 渡大生(徳島)90’+1 島屋八徳(徳島)
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■リカルド采配ズバリ。後半怒涛の3ゴールで長崎に逆転勝利!

長崎戦のスターティングメンバー

大﨑淳矢が今季初スタメン、前川大河、渡大生が2試合ぶりのスタメンで臨んだヴォルティス。試合はお互いにプレッシャーをかけあう展開となり「簡単にボールを失う場面があったので、苦しい時間帯が続きました(リカルド監督)」「比較的相手の方がパワーを持って押し込んできた(岩尾)」というように、ミスも多くリズムをつかめない時間が続く。そんな中、前半41分に1本のロングボールから幸野に決められ長崎に先制を許す苦しい展開となる。

後半、「前線に人数をかけられるようにしたことで流れが変わると思った」というリカルド監督は、カルリーニョス、島屋八徳を一気に投入しシステムを変更する。すると試合の流れは徳島へ。カルリーニョスを中心にパスがつながりサイドからの攻撃が増えると、57分に島屋のクロスを渡が合わせまずは同点。4分後には馬渡和彰の直接FKを渡が触り逆転に成功!その後も前線からのディフェンスもはまり息を吹き返した徳島は、試合終了間際にも島屋が自ら得たPKを決め移籍後初ゴール!試合は3-1で終了し開幕戦に続きホーム連勝を飾った。

■試合フォト

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