ヴォルティススタジアム

【練習場から】熱い1対1

昨日は2部練習となりましたが、午後の最後のメニューとなったシュートゲームまで、熱の入ったトレーニングとなりました。

特に1対1の局面ではチーム戦術の肝となるため、どの選手もフィジカルと2部練習の最後ということで疲労もピークの中で、必死に相手を抜きに掛かったり、逆に止めに掛かります。

その中でも熱いバトルを繰り広げたのは、内田裕斗選手とガンバ大阪アカデミーの後輩小西雄大選手でした。

最初の対人は小西選手が中央でボールを持って、前を伺って少しコントロールが乱れた瞬間に内田選手が小西選手に一気に奪いに掛かります。とっさにかわそうとした小西選手と接触して、ファールの笛が吹かれます。

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