ヴォルティススタジアム

【MDPインタビュー】渡大生「ゴールを決めることでチームを助けることができる」


明日のマッチデープログラムに掲載される、渡大生選手のインタビューをいち早くお届けします!
今季ここまでJ2リーグ得点ランキングトップに立つ5得点を挙げ、チームの勝利に大きく貢献する渡選手。
「あとは決めるか決めないか。そこは自分の責任でもある」というエースとしての強い自覚と決意を語ってくれました。
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あとは決めるか決めないか。そこは自分の責任でもある。


Q:開幕から7試合を終えて4勝1分2敗という成績です。ここまでのチームの状況はいかがですか?
「試合をするにつれて、どんどんコンセプトが落としこまれているなという感じがします。(去年と比べて)今年は絶対勝てない試合というのはなかったと思うので、どの試合も勝ち切るチャンスはあったし、内容的にも全然負けてなかったと思っています。あとは決めるか決めないかというところです。そこは自分の責任でもあるし、もっと点を取れるチャンスを作っていけば自然と勝てると思います」

Q:勝てている試合はどんなところが良かったと思いますか?
「やはりチャンスを多く作って、人も多く動いて、シュートをたくさん打って、まずそこを大事にしていきたいです。松本戦ではシュート数も負けていたので(※徳島7本に対し松本は11本)、やっぱりシュートを打っていかないとシュートも入らないので、もっと点を取れるように意識していきたいです」

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