【徳島vs福岡】リカルドロドリゲス監督記者会見コメント「これを機にさらに強くなるチャンスであるということも選手たちに伝えました」
■2017明治安田生命J2リーグ第11節
5月3日(水・祝)徳島 2-1 福岡(16:03KICK OFF/鳴門大塚/5,832人)
得点者:20’實藤友紀(福岡)24’島屋八徳(徳島)53’内田裕斗(徳島)
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○リカルドロドリゲス監督
まずは前半、ビルドアップの部分で難しかったです。風の影響もあり、なかなかセンターラインを越えることができませんでした。そして福岡の特徴でもあるCKやFK、スローインで横からのボールを入れられて苦戦しました。先に失点してしまいましたが、すぐ同点に追いついたところは我々にとってポジティブな点だったと思います。
後半はボールを持った時にこのチームの能力が引き出せていたように思います。特に中盤の選手たちはその能力が高いので、彼らを中心に上手くゲームを進めてくれました。そして2点目を奪うことができましたし、その後も引いて守るのではなく、さらに追加点を取ろうと意図しながらプレーしてくれました。最終的には状況をコントロールして勝利することができました。
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