【徳島vs金沢】フォトレポート:チャンスは作れど決め切れず。悔しい2戦連続ドロー。
■2017明治安田生命J2リーグ第14節
5月17日(水)徳島 1-1 金沢(19:00KICK OFF/鳴門大塚/3,106人)
12’中美慶哉(金沢)35’山﨑凌吾(徳島)
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■チャンスは作れど決め切れず。悔しい2戦連続ドロー。
今季初の平日開催となった一戦は、J2リーグ戦初先発となった井筒陸也をDFラインに入れ、山﨑凌吾を最前線に入れる形でスタートさせた。
序盤から徳島が攻め込むが、自陣でこぼれ球を拾われ金沢に先制を許してしまう。その後も決定的な場面を作りながら決められない展開が続くが、35分、相手のクリアミスを拾った渡が素早くクロスを入れると、山﨑がファーサイドで合わせ同点に追い付く。
後半も怒涛の攻めを見せるもなかなか決め切れない中、山﨑に代えてカルリーニョスを入れ布陣を変更。島屋を最前線に移しさらに攻勢を仕掛ける。また杉本に代えて松村亮を投入しドリブルで仕掛ける場面を増やすも、ネットを揺らすことはできず。試合後リカルド監督も「チャンスの数に比べてゴール数がとても少なく、このような結果になってしまった」と言うように悔しいドローとなった。
■試合フォト
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