【水戸vs徳島】フォトレポート:先制するも追加点を奪えず。試合終盤に追い付かれ3試合連続のドローに。
■2017明治安田生命J2リーグ第15節
5月21日(日)水戸 0-1 徳島(14:03KICK OFF/Ksスタ/4,307人)
得点者:13′ 大﨑淳矢(徳島)86’前田大然(水戸)
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■先制するも追加点を奪えず。試合終盤に追い付かれ3試合連続のドローに。
GKは今季初先発となった長谷川徹、DFラインには出場停止が明けたヴァシリェヴィッチ、前線には第3節長崎戦以来の大﨑淳矢を先発に起用した。
気温30度の真夏日の中、先手を取ったのはヴォルティス。前半13分、井筒のスルーパスから馬渡がダイレクトで折り返すと大﨑淳矢が落ち着いてネットを揺らし、ヴォルティスが幸先よく先制し主導権を握る。
ハーフタイムに、この日連戦の疲労を考慮しベンチスタートとなった前川大河と渡大生を投入し追加点を奪いにいくが「追加点が取れないことで最後まで引きずる試合が続いている(山﨑)」というように、試合を支配しながらも追加点が奪えない展開となる。
「カウンターやセットプレーしかないと話をしていて予想していました」とリカルド監督と警戒していたセットプレーから同点に追い付かれてしまう。その後もGK長谷川徹の好セーブもありかろうじて勝点1を獲得。連戦最後の試合で勝点3を獲得することができなかった。。
■試合フォト
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