ヴォルティススタジアム

【徳島vs讃岐】リカルドロドリゲス監督記者会見コメント「苦しい展開が続いている」

■2017明治安田生命J2リーグ第16節
5月27日(土)徳島 1-1 讃岐(16:03KICK OFF/鳴門大塚/5,409人)
得点者:36’西弘則(讃岐)51’渡大生(徳島)
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○リカルドロドリゲス監督
ここ数試合と同じで、相手よりもチャンスは多く作り、相手ゴール前まで辿り着くことができました。ただ、最後を決め切ることができないことも同じでした。そのために苦しい展開が続いています。
前半、相手にはカウンターから2本のチャンスを作られたのと、30メートルのミドルシュートでゴールを決められました。しかし、後半は危険だと思う場面は与えませんでした。逆に私たちはチャンスを7~8回作りましたが、それらを決められませんでした。後半のプレーが特に良かったのですが、前半から良いプレーでチャンスを作っていたと思っています。90分を通して勝点3に相応しい戦いをしたと思いますが、今日も勝点1しか積み重ねられませんでした。

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