ヴォルティススタジアム

【直前レポート】湘南戦 ~獅子と虎と、時々、キャプテン~


前節・群馬戦(2○0)で6試合ぶりの勝利。長いトンネルを抜けたわけだが、「群馬戦でなぜ勝てたかというよりも、むしろなぜ引き分けが続いていたのか。群馬戦よりもいい試合はあったが、引き分けてしまっていました」(リカルドロドリゲス監督)。ただ、群馬戦で違ったのは、渡大生と山﨑凌吾の2トップによる「決定力」(リカルド監督)。もう1つ良かったのが、「無失点に抑えれられたこと」(リカルド監督)。攻守が噛み合い勝利へとつながった。

(残り 1353文字/全文: 1563文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ