【MDPインタビュー】井筒陸也「練習で出し切ることが大切」
明日のマッチデープログラムに掲載される、井筒陸也選手のインタビューをいち早くお届けします!
2016年に加入し大きな期待を集めながら天皇杯1試合のみの出場に終わった井筒選手。「反省を繰り返しながら自分なりにやってきた」と迎えた2年目のシーズン、5月に入りベンチ入りすると第14節・ツエーゲン金沢戦でリーグ戦にデビュー。持ち味をしっかりと発揮し存在感を高めた。
今回はそんな井筒選手のインタビューをお届けします。
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■デビュー戦は緊張しましたが、自信を持ってやりました。
Q:まずは、デビュー戦(金沢戦)について。リーグ戦初スタメン出場となりました。その時の心境を改めて聞かせてください。
「去年はリーグ戦に出られず悔しい思いもあり、チームの力になれていないことが苦しい部分でもありました。早く試合に出たいなと思っていましたし、反省を繰り返しながら自分なりにやってきたつもりです。デビュー戦は緊張しましたが、自信を持ってやりました。あとはやはり、サッカーを楽しむ気持ちが大事かなと思ったので、そんなことを考えてサッカーをしました」
Q:井筒選手の中で、リーグ戦はまた違うものでしたか?
「リーグ戦は積み重ねでもありますし、1試合1試合がJ1昇格や優勝へつながっていくものですし、そういう雰囲気を感じました」
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