ヴォルティススタジアム

【山形vs徳島】フォトレポート:好調山形に怒涛の攻撃力を見せ6発快勝!

■2017明治安田生命J2リーグ第20節
6月25日(日)山形 1-6 徳島(18:03KICK OFF/NDスタ/5,795人)
得点者:11’岩尾憲(徳島)23’山﨑凌吾(徳島)24’山﨑凌吾(徳島)33’渡大生(徳島)54’渡大生(徳島)55’杉本太郎(徳島)86’瀬沼優司(山形)
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■好調山形に怒涛の攻撃力を見せ6発快勝!

山形戦のスターティングメンバー。前節と同じメンバーで臨んだ。

9試合負けなしと好調な山形とのアウェイマッチに臨んだヴォルティス。
「トップ下に島屋選手が入って自分と大生といい距離感が保てていたと思いますし、前半からすごくいい攻撃ができたと思います(山﨑凌吾)」と話すように、ヴォルティスが思い通りに攻撃を仕掛けると、前半11分に山﨑が獲得したPKを岩尾憲が冷静に決め先制点を奪う。23分には右サイドの完璧な崩しから最後は山﨑が押し込むと、1分後にも島屋八徳のボールキープから渡大生が股抜きでDFを交わし、最後は再び山﨑が詰め3-0と一挙にリードを広げる。前半33分にも杉本のボール奪取から最後は渡が冷静流し込み、前半だけで4-0とする。

2ゴール2アシストの活躍を見せた渡大生

ハーフタイムに「ここで満足しないこと。まだ終わってないぞ、続けていこう!」とリカルド監督から檄を受けた選手たちは、後半も攻撃の手を緩めず。54分にはCKから渡がヘディングでゴールを決めると、55分には山﨑とのワンツーで杉本太郎がエリア内に入り込み冷静にシュート。6-0と点差を広げる。試合終盤にPKで1点を失い完封勝利こそできなかったものの、今季最多となる6ゴールという圧倒的な攻撃力で山形に快勝した。

■試合フォト

(残り 113文字/全文: 965文字)

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