【名古屋vs徳島】リカルドロドリゲス監督記者会見コメント「自分たちで試合を支配して展開するサッカーができた」
■2017明治安田生命J2リーグ第22節
7月8日(土)名古屋 0-2 徳島(18:03KICK OFF/豊田ス/12,959人)
得点者:6’井筒陸也(徳島)55’杉本太郎(徳島)
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○リカルドロドリゲス監督:
「始まる前から名古屋は力があるチームだと、特に攻撃においては思っていました。実際戦ってみてかなりチャンスも作られましたけども、振り返ってみれば徳島も前半に数多くのチャンスを作って進めることができました。そして重要だったのは後半に点を取ることによって、落ち着きをまた取り戻して試合をコントロールしたことです。確かに相手の攻撃に苦しんだ場面はありましたけど、2点目を取ってそこでコントロールできたことが大きかったように思います。ここまでリーグ戦で名古屋は1位の得点力を誇っていて、ある程度やられてしまうのは分かっていましたが、実際無失点で抑えることができて、多少運もありましたが、この結果には非常に満足しています。
交代に関しても、後ろに引くだけではなくて、しっかりと後ろでボールを動かせる選手、自分たちで試合を支配して展開するサッカーができたと思うのでそれにも満足しています」
Q:試合前にピッチに出てきてサポーターに挨拶をしていましたが、何かメッセージがあったのか?
「メッセージというよりは、サポーターが手を振っていたのでそれに応えただけです。ただ、徳島から名古屋は長い時間かけて駆けつけてくれた人たちに対して感謝の気持ち、サポートも感じたので、そういった意味で手を振りました」
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