ヴォルティススタジアム

リカルド監督「一歩前進していきたい」島屋八徳「緊張感のある中で準備出来た」佐藤晃大「今持っているものを全て出したい」ーJ2第33節岡山戦に向けた監督・選手コメントー

明日、9月16日(土)は、徳島ヴォルティス vs ファジアーノ岡山戦(HOME)となります。

本日は、リカルドロドリゲス監督、選手、選手コメントをお届けしています。


○島屋八徳選手
「久しぶりに出場した前節よりは身体も動くし、ボールタッチの感覚もだいぶ上がってきています。自動昇格に向けて後がない状況ということは選手もスタッフも感じていますし、明日はより一層プレッシャーのかかる試合だと思うので、今週は緊張感のある中で準備が出来たと思います。
無失点で抑えて、複数得点の入る試合こそ観ている人が楽しめる試合だと思います。そういった試合をする上で大事なことは、自分自身が楽しんでプレーすることだと思います。プレッシャーの掛かるところで肩の力を抜いて、いつも通りのプレーをお見せ出来ればと思います。
シーズン終盤に差し掛かってきて、昇格に向けて大切な試合が続く中で皆さんの後押しが必要になってきます。いつもスタジアムへ来てくださっている方々はもう2,3人お誘い頂いて、もっともっと多くの声援を僕たちに送ってください!明日も応援よろしくお願いします!」


○リカルドロドリゲス監督
Q:一番の壁に当たっている印象もありますが、チームの状況はいかがですか?
「ここ最近勝てていなくて、そういった流れが来ています。そういった流れを断ち切らないといけません。まずは目の前の試合で勝つことによって勝点3を積み重ねていきたい。一歩前進していきたいです」

Q:今週はどんな点に重点を置いてきましたか?

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