【讃岐vs徳島】フォトレポート:決定機を生かせず、6試合ぶりの勝利ならず。
■2017明治安田生命J2リーグ第35節
10月1日(日)讃岐 0-0 徳島(13:04KICK OFF/ピカスタ/6,753人)
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アウェイに乗り込んでの東四国クラシコ。今節は井筒陸也が2試合ぶり、大﨑淳矢と前川大河が3試合ぶりにスタメンへ名を連ね、そして6試合ぶりにカルリーニョスがベンチ入りした。
序盤から主導権を握ったのはヴォルティスは、前半5分には杉本太郎のミドルシュートが相手DFに当たりクロスバーに当たる。前半26分には大﨑淳矢のワンタッチパスに反応した渡が狙いすましたシュートを放つもポストに弾かれてしまう。その直後には岩尾憲のシュートに山﨑凌吾が飛び込むも惜しくも合わせられず。
後半に入って押し込みながらも均衡が破れない中、ヴォルティスは大﨑淳に代わってカルリーニョスを投入、ポゼッションを上げて讃岐を攻め立てる。
さらに相手選手が退場し1名少なくなる中、切り札として島屋八徳を投入する。81分にはその島屋のドリブルから山﨑が絶妙なパスを送り最後は渡が強烈なシュートを放つもGKにセーブされる。
試合後「今日で言えば3回ポストをたたいたシーンであったり、GKのファインセーブであった」とリカルド監督が話す通り、シュート21を放ちながらもノーゴールに終わり6試合ぶりの勝利を上げることはできなかった。
■試合フォト
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