ヴォルティススタジアム

リカルドロドリゲス監督「全部自分たち次第」岩尾憲「目に見えない部分がすごく非常に重要」内田裕斗「絶対に勝つ」ーJ2第40節愛媛戦に向けた監督・選手コメントー

明日、11月5日(日)は、徳島ヴォルティス vs 愛媛FC(AWAY)戦です。

本日は、リカルドロドリゲス監督、7選手(藤原、岩尾、大崎玲、長谷川、島屋、山崎、内田)のコメントをお届けしています。


○リカルドロドリゲス監督
「(どんなことをポイントにして準備されてきましたか?)
まずは自分たちがやらなければいけないことをしっかり集中して準備してきました。いくつか改善しないといけないことが、はっきりしていました。どういったふうに試合を進めていきたいのか、プランですね。そう言ったところを中心にやってきました。

(今の順位や勝点についてのメッセージは何か選手たちに送りましたか?)
全部自分たち次第だということです。まずは愛媛戦に勝つことだけを考えています。サッカーは何が起こるか分からないスポーツですので、他のチームにも何が起こるかわかりません。特にJ2はそういうことが起こるリーグだと思います。昨年は松本が勝点84を積み上げた中で昇格することができませんでした。プレーオフで勝ち切れなかった。ですので、まずは愛媛戦に集中してやっていこうと。ただ自分たち次第だということです。

(愛媛の印象については?)
非常に走るチームです。プレスにも行く、縦にも速いチームです。前からプレスに来てボールを奪ってショートカウンターを仕掛けたり、前節の山形戦を見ましたけど、負けていても諦めないで戦い続けてきます。それは愛媛だけではありませんが他のチームもそうですけど、前回勝っているからと言ってリラックスするのではなくてしっかり戦うことが大切になってくると思います。今回は特に愛媛のホームなので」


○藤原広太朗選手
(愛媛戦について)
上の下もない状況での四国ダービーなので思いっきり来ると思いますし、間瀬監督は1試合1試合しっかり戦ってくる監督なので、自分たちに対してもしっかりとスカウティングだったりをしてくると思います。その中で、僕たちは勝たないといけないプレッシャーもありますけど、まずは先制点を取ってからいいゲームができるようにしていきたいです。
(昇格争いならではの重圧もかかってくるかと思いますが、前回昇格した時の経験を踏まえてどう臨みますか?)
勝つことによって、次の試合への臨み方も変わってくると思いますし、昇格した年も最後連敗した中で最後に勝ったので、今の僕たちは負けても下しかないので、逆にプレッシャーをかけられるようにやっていきたいです」


○岩尾憲選手
「(今週は)勝点3を取るために、自分たちが足りない部分と、あとはメンタル部分についてやってきました。
(愛媛戦については?)
時期的なこともそうですし、アウェイなので簡単に勝てるとは思っていませんですし、そう言ったことをはき違えずにやりたいです。とかく綺麗なサッカーをやっていると思われがちですけどそういうことではなくて、泥臭くてもいいので目の前のボールを体を張って守れるかとか、状況にもよりますが、足でやるのか頭でいくのかという、目に見えない部分がすごく非常に重要になってくると思いますので、そういったところが勝負の分かれ目になってくると思います」


○大﨑玲央選手
「守備も攻撃も修正するところは修正してという、いつもと変わらずやってきました。準備は万全です。
(四国ダービーに向けて)残り3試合勝つだけです。もちろんダービーなので勝って終われれば一番いいですね。ここまで10カ月やってきたことをブレずにやっていくだけです」


○長谷川徹選手
「順位も上げないといけないですし、アウェイですけど勝点3を取れるように頑張りたいです。
ダービーなので、徳島を応援してくれる人たちと一緒になって戦いたいと思います」


○島屋八徳選手
「ここまで来たら勝つだけなので、いい準備して絶対勝ちます!
自分がゴールに絡めれば絶対チームも勝利に近づくと思いますし、、残り3つは勝点3を積み上げていくだけなので、ゴールの起点になれるように、愛媛までサポーターの皆さんがたくさん来てくれると思うので、頑張ります」


○山崎凌吾選手
「1試合1試合勝たないといけないので、目の前の試合に勝つだけだと思います。昇格するためにも後がないので、勝ち切れるように頑張ります」


○内田裕斗選手
「絶対勝つということしか考えてません。この2試合勝てていないので、この状況だと負けていない、ではなくて勝てていない、という表現が正解と思うので絶対勝てるようにチーム一丸となって頑張ります。
個人的には積極的にプレーすることと、得点につながるプレーをして勝つということを目指して頑張ります。絶対に勝つので、熱すぎる応援をよろしくお願いします!」

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