ヴォルティススタジアム

【選手が振り返る2017シーズン】相澤貴志選手「この経験を来年どう活かすのかということが大事」

ヴォルティススタジアムでは、選手が振り返る2017シーズンと題して、選手自身に2017シーズンを振り返っていきます。

今回は相澤貴志選手に2017年シーズンを振り返ってもらいました。
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○相澤貴志選手
「ベテランとか若手とか関係なく、試合にあまり関われなかったこと、どうしても悔しいですし、それプラス、チームとしても目標を達成できなかったこと、その両方の悔しさがあります。この経験を来年どう活かすのかということが大事だと思うので、同じ悔しさを味わないようにできればいいと思います」

Q:今季は中河コーチを含めてGK4人(相澤、長谷川、梶川、松澤)で切磋琢磨しながらトレーニングを積んできたと思います。
「ぴーさん(中河コーチ)中心に、練習からいい雰囲気を作って高いレベルで競争することが、やっぱりチームの力の向上につながるので、そういう意味でいい日々を送れたかなと思います。特に今年はビルドアップのところだったり(監督の)要求が増えたので、新しい所に取り組むことも、いい意味で幅も広がったり刺激も入りました。来年に向けて、いかに積み上げていけるかだと思いますね」

Q:サポーターのみなさんにメッセージをお願いします。
「非常に悔しいシーズンになってしまいましたが、たぶん見ている人もすごく期待感を持てるサッカーを一年間通してやれたんじゃないかなと思うので、来年また期待してより多くの人が徳島県民が一体になれるような雰囲気ができれば、必ず昇格できると思います。また応援よろしくお願いします」

■2017年出場記録:J2 0試合0得点 / 天皇杯 0試合0得点
■通算出場記録:J1 91試合0得点 / J2 61試合0得点

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