ヴォルティススタジアム

【選手が振り返る2017シーズン】冨田大介「なかなかチームの力になれませんでしたが、そんな時も熱い応援をしていただき本当にありがとうございました」

ヴォルティススタジアムでは、選手が振り返る2017シーズンと題して、選手自身に2017シーズンを振り返っていきます。

今回は冨田大介選手に2017年シーズンを振り返ってもらいました。
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○冨田大介選手
「(今年一年を振り返って)結果は残念でしたけど、本当に皆さんを楽しませるサッカーができたと自負しています。
3年間どうもありがとうございました。なかなかチームの力になれませんでしたが、そんな時も熱い応援をしていただき本当にありがとうございました。
これからも徳島ヴォルティスをぜひとも支えていただければ幸いです。ありがとうございました」

昨日、冨田大介選手は水戸ホーリーホックへの移籍が発表されています。(⇒リリース
冨田選手はチームを通じて、以下のようにコメントしています。

恋人と別れるような感覚です。それほどまでに、この3年間で徳島のことが大好きになってしまいました。風土、文化、街そして人。徳島を作る全ての要素が僕に充実した日々を与えてくれました。熱気と活気に溢れた阿波踊りで、やり残した青春を取り戻すことが出来ました。その大好きな街にある徳島ヴォルティスでプレーが出来たことを誇りに思います。在籍した3年間でJ1に復帰することが出来ずとても悔しい気持ちでいっぱいですが、今年見せたヴォルティスのサッカーには、今までにない魅力と可能性を感じて頂けたと思います。これからさらに発展していく徳島ヴォルティスを、引き続き応援よろしくお願いいたします。
このチームを通して出会えた皆さんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。特に、毎朝身体のケアをして頂いた山田トレーナーには感謝してもし尽くせません。色んな方に支えられてサッカーが出来ていることに、改めて気付きました。
対戦相手として鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムに戻って来て元気な姿を見せられるように、次のチームに行っても頑張ります。
3年間、本当にありがとうございました。

■徳島ヴォルティスでの通算成績(2015~2017)
■リーグ戦 37試合4得点
■天皇杯 8試合0得点

ここからは冨田選手が徳島で過ごした3年間を写真で振り返ります。

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