【特別インタビュー】小西雄大「前への意識の高さをすごく感じました」
昨年12月6日(水)~12月24日(日)にスペインのラージョ・バジェカーノB(スペイン4部リーグ)などに練習参加していた小西雄大選手。
今回、一人で練習に参加したからこそわかった日本とスペインの違いや、クラシコ観戦や「一番インパクトのあるクリスマスでした」と話す帰国時の出来事など、練習以外のエピソードも含めてお聞きしました。是非ご覧ください。(取材協力:徳島新聞)
Q:昨年12月にラージョ・バジェカーノB(スペイン4部)の練習に参加されましたが、そもそものきっかけは?
○小西雄大選手
「チームの方針というのもありましたし、自分も海外へ行ってやってみたいという気持ちがありました」
Q:実際に行って練習方法や練習強度などはいかがでしたか?
「多少の違いはありましたけど、普段やっている練習と似ていた部分もありましたし、強度もそれなりに似たような感じでした。ただ普通の日本人監督との練習とはちょっと違うかなとは思います」
Q:具体的に、違いはどんなところにありましたか?
「前への意識の高さをすごく感じました。ミスは本当に多いんですけど、前に入るシーンだとかチャンスになるシーンはすごく多いなという印象が強かったです。よりゴールに向かうシーンが多くて、そういったことが魅力的なサッカーにつながっているのかなと思います」
Q:練習に参加したチームはどんなチームでしたか?
「一番上で23歳くらいで、下は僕の一つ下がいるようなチームでした」
Q:同年代の選手たちとのプレーは刺激になりましたか?
「そうですね。上手い選手もいっぱいいましたし、海外に出てサッカーをやってみることによって、海外への意識も明確になるというか、今までぼんやりしていたものが、しっかり目に見えるようになってきたかなと思います」
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