ヴォルティススタジアム

【直前レポート】消沈と活気。

前節・福岡戦(0●1)の翌日は独特な雰囲気だった。まず、福岡戦の試合内容を振り返ると特に前半は攻撃面で得点の可能性はまったくなかった。かといって敗戦濃厚といった展開でもなく、スコアレスドローの結果が無難。しかしながら、結果は敗戦。これが、現在地。

練習場ではリカルドロドリゲス監督と岩尾憲がピッチ上で意見交換する様子が印象深かった。6試合ぶりの敗戦ながら、内容としても結果としてもズシンッとくるものがあったのは言葉を聞くでもなく、にじみ出る難しそうな表情から十分伝わった。


一方で、福岡へ帯同していなかったメンバーは活気に満ち溢れていた。「サッカーは進行形」(内田裕斗)。敗戦を引きずっても過去は変わらないと、「“何ができたのか?何ができなかったのか?”を個人個人が考えて、チームとしてもフィードバックしながらしっかりと練習から取り組んでいきたい」(内田裕)と目前に控える天皇杯2回戦・栃木戦に向けて熱量を感じさせるトレーニングが続いた。

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