【愛媛vs徳島】リカルドロドリゲス監督記者会見コメント「チャンスを多く作りましたが、愛媛の一つのチャンスにやられてしまった」
■2018明治安田生命J2リーグ 第23節
7月16日(日)愛媛 1-0 徳島(19:03KICK OFF/ニンスタ/5,319人)
得点者:89’有田光希(愛媛)
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○リカルド ロドリゲス監督
「今日の試合の印象としては、やはりチャンスを多く作りましたが、愛媛の一つのチャンスにやられてしまった印象です。前後半ともにチャンスは数多く作れていましたし、特に後半は決定的なチャンスもありました。彼らが最後の1本を決めて勝点3を持っていったという印象です。こういった試合展開であれば1-0、2-0、最悪でも0-0の引き分けで終わる印象ですが、最終的にこういう結果になってしまいました。
これだけシュートまで持っていけていて、決定的なチャンスも作れたいて勝てていない試合は、今回だけではなくこれまでにもありました。ここまでのありとあらゆるデータを見ても、(ポゼッションやその他のデータでは)1番上や2番目に立っていますが、決定力は最も低くなっています。それがこの試合に出てしまったのかなと思います。ポゼッションであったり、引いてカウンター、前からプレスをかけてのショートカウンターであったり、ありとあらゆる攻撃で良い方向に出たという印象もあるんですけど、最後のゴールを決めるという部分が足りずに負けてしまいました。まさにそういう印象です」
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