ヴォルティススタジアム

【徳島vs岐阜】リカルド ロドリゲス監督記者会見コメント「魂を込めて最後の最後まで戦った結果が決勝点につながったと思っています」

■2018明治安田生命J2リーグ第33節
9月15日(土)徳島 2-1 岐阜(19:03KICK OFF/鳴門大塚/4,773人)
得点者:41’バラル(徳島)80’山岸祐也(岐阜)90+4′ 表原玄太(徳島)
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○リカルド ロドリゲス監督
「今日の対戦した岐阜は非常に難しい相手で、実際にそのようなゲームになるだろうと予想していました。彼らは高いポゼッション能力を有しているので、彼らからボールを奪うのはとても難しい作業になると選手たちを送り出しました。先取点を取りアドバンテージを得ることはできましたが、その後追加点を取ることができないまま、また後半もチャンスを決め切れない中でゲームは進みました。岐阜は我々を誘い出すようにボールを回し、途中から入った風間選手がライン間で上手くボールを受けていたので、我々もやり方を変えながら対応しました。また、難波選手が入ることで相手のクロスが一層脅威になり、結果的には違った選手でしたが、CKから失点を喫しました。ただ我々も魂を込めて最後の最後まで戦った結果が決勝点につながったと思っています。最近の中では良いゲームではありませんでしたが、あのような形で勝利することができたのは良かったと思います」

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