【MDPインタビュー】表原玄太「選手も監督もサポーターも、クラブ全体が目の前の試合に勝つことだけ考えていけばいい」
明日のマッチデープログラムに掲載される表原玄太選手のインタビューをいち早くお届けします!
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Q:まずは、ここまでの戦いぶりを振り返っていただけますか?
「思ったよりも勝点を積み重ねていると思うので、これを最後まで途切れさせることなくやっていきたいです」
Q:表原選手個人では、8月に湘南から加入してすぐにチームにフィットすることができたように見えました。
「最初は自分自身でもどうなるのかわかりませんでした。うまくいっているとは今も思ってはいないのですが、最初の試合(第30節・大分戦)でやりやすかったというのは大きかったです。この試合は自分のゴールよりもとにかくチームで勝利したかった。ここの場面では上がらない、ここでは上がるというふうにチームとしてのやり方がはっきりとしていました。シンプルなやり方で難しい試合を勝てたということは自信にもなりました。アシストという結果も出て、チームに入りやすかったというのはあります。
そのあとの讃岐戦でチームとしてやることもわかりましたし、チームメイトも自分のことをわかってくれたと思いました。そこからは栃木、岐阜、町田と勝点を拾うことができていると思います」
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