ヴォルティススタジアム

【徳島vs金沢】試合後の選手コメント:岩尾憲「一人で何とかしようという気持ちが前に出過ぎたように思います」狩野健太「いつもと違うやり方でゲームに入ったので、戸惑いながらプレーした部分は少しあります」+井筒、キムジョンピル、杉本竜

■2018明治安田生命J2リーグ第36節
10月7日(日)徳島 0-3 金沢(14:03KICK OFF/鳴門大塚/4,897人)
得点者:45’+4 杉浦恭平(金沢)86’金子昌広(金沢)90’+3庄司朋乃也(金沢)
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○岩尾憲選手
失点するまでは、悪くなかったと思います。しかし最後1/4のクオリティは悪い時に戻ったというか、一人で何とかしようという気持ちが前に出過ぎたように思います。AがBに出しても、サポートするCやDがいないという状態。後半はウタカ選手が入って3人目や4人目の動きが活性化するかなと期待していましたが、残念ながら個人でやるプレーが多く決定機を作るまでには及びませんでした。
町田戦に関しては相手DFの背後へ徹底してボール入れていたので、全員が共通理解の下プレーしていました。得点場面でも井筒選手が蹴って、バラル選手に対してウタカ選手がCになっていました。3人目のCがあって初めてシュートまでいけるのですが、今日に関しては各々が勝ちたいとか得点したいという気持ちが先に立ち、味方の動きを十分考慮したプレーができていなかったと思います。

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