【今週の1ショット】藤原志龍選手、初のホームタウン活動参加
今週の1ショットでは、練習場をはじめ、様々な場所からとっておきの写真をご紹介します!普段は見られない選手達の素顔がわかるかも!?
——
本日はホームタウン活動にブエノ選手と藤原志龍選手が参加しました。
活動の様子はこちら
⇒https://www.vortis.jp/blog/index.php?i=5225
藤原志龍選手はプロ契約後、初のホームタウン活動への参加。
感想を聞くと、
「楽しかったですけど、最初は接し方がわからなくて少し戸惑いました」と、普段あまり接することのない子供たちへの対応が難しかったよう。
「特に、話をするときに子供にわかりやすいように言葉を選ぶのが難しかったです。質問も、子供らしい質問で普段のインタビューとはまた違って難しかったですね」としっかり感想を言う姿はすっかり大人びていました。
プロサッカー選手として、初めてこのような場所に参加した藤原志龍選手。徳島県出身の藤原選手も、もちろん今日の子供たちと同じような経験をしていました。
「小学校3年生の時に小学校に選手が来てくれました。誰だったかは、覚えていないのですが…たしか、キーパーの方が来てくれて、もう一人がシュートを打って受けているのを見た記憶があります。今は逆の立場なので、不思議な感覚でした。」と、話してくれました。
これから徳島県出身、そしてクラブ生え抜き選手として徳島県の子どもたちのあこがれの的になっていけるように。
頑張れ!志龍選手!
- « 次の記事
- 【直前レポート】もっと熱く、さらにアツく。
- 前の記事 »
- 【練習場から】勝利の喜びを分かち合うために