【無料掲載】新ユニフォーム発表!新加入選手が意気込みを語る!
本日、チームが始動し、午後から行われた記者会見では新ユニフォームが発表された。
2019シーズンのユニフォームは、今年も完全オリジナルデザイン。
デザインコンセプトは、次の通り。
徳島を代表する渦潮を今シーズンも採用し、昨シーズンの悔しさをばねに、さらに力強さを増していく勢いを色合いと水しぶきで表現しました。カラーリングはエンブレムカラー(クラブカラー)を取り入れ、渦潮や藍に代表される徳島の「青」をベースに、眉山に代表される自然の「緑」を衿と袖から両脇にかけてのラインで、さらに盛り上がっていく情熱の「赤」を衿と袖にラインで入れ、赤のラインをつなぐとヴォルティスの「V」となります。渦潮のデザインを直線的に表現することにより、さらに力強く、より勢いをもって戦うチームをイメージしたデザインとなっています。(リリースより)
1stユニフォームを着て登場した小西雄大選手は「デザインは徳島の自然の良さを一杯取り入れているデザインですごく魅力的だなと思いました」、また2ndユニフォームを着た表原玄太選手は「素晴らしいデザインだと思いますし、このユニフォームを着ることを誇りに思って一年間しっかり戦いたいなと思います」と話し、GKユニフォームのモデルとした登場した梶川裕嗣とともに、新シーズンへの抱負を誓った。
また今シーズンからユニフォームパートナーとして公益財団法人日本アンチドーピング機構(JADA)が加わり、鎖骨部(左)に「FAIR PRIDE」ロゴが入ることとなった。
ユニフォームの発表に引き続いて、新加入選手会見も行われ、新加入選手が新シーズンに向けての抱負を語った。
自身の持ち味について「スピードとサイドでの仕掛けとクロスボールの質」と答えたのは右サイドでの活躍が期待される湘南から加入したMF藤田征也選手。また、横浜FCから加入したFW野村直輝選手は「狭いスペースでボールを受けたり、ドリブル突破。得点やアシストに絡んでいきたい」とアピール。新潟から加入したFW河田篤秀選手は「攻守ともに細かい連携を大事にしている」と初日の練習の感想を述べた。
今季の目標について、千葉から移籍加入したFW清武功暉選手は「最低でも2桁は取らないといけない」と力強くコメント。2月の開幕へ向けて、いよいよ新チームが始動する。
※新加入選手会見のコメント(全文)は明日掲載させていただきます。