ヴォルティススタジアム

【柏vs徳島】試合後の選手コメント:押谷祐樹「まずは一人ひとりが自信を持ってプレーすることが大事」梶川裕嗣「僕からもう少しボールを付けられれば良かった」+バイス、岩尾、狩野

■2019明治安田生命J2リーグ第13節
5月12日(日)柏 1-0 徳島(15:03KICK OFF/三協F柏/7,785人)
得点者:45’オルンガ(柏)
——-

○押谷祐樹選手
「前半は全然ダメで、一人ひとりが自信を持てていなくてミスが多くて、僕も完全に孤立してしまいました。(ゴールまで行けなかった原因は?)相手の勢いに負けて、どうしてもロングボールをオルンガのところに当てて収めてやられるシーンがずっと続いていました。そこでボールを取れなかった分、こちらが勢いを持って行くことができませんでした。そこは難しかったです。
後半は前から行くしかない部分もありましたし、相手も疲れてだいぶスペースが空いていい距離感でやれていて、シュートまで行けることも多くなりました。あそこで1点決めることができていればまだちょっと違う流れになっていたと思いますけど、あそこで決められなかったことがチームとしてはダメだったところです。
(一番改善しなくてはいけない部分は?)まずは一人ひとりが自信を持ってプレーすることが大事だと思います。FWとしては相手が来ているから横へパスするのではなくて前を見てほしいですし、DFからすれば前線の選手にもっとキープしてほしい部分もあると思うので、そこはお互いに良くしていければと思います」

(残り 1494文字/全文: 2045文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ