ヴォルティススタジアム

【徳島vs柏】リカルドロドリゲス監督記者会見コメント「これだけの相手に対してやりたいことを存分に発揮できたということは非常に重要。この感触を大事にしながら、次の試合に向けて進んでいければと思っています」

■2019明治安田生命J2リーグ第22節
7月13日(土)徳島 1-2 柏(19:03KICK OFF/鳴門大塚/7,211人)
得点者:61’渡井理己(徳島)86’鎌田次郎(柏)90’瀬川祐輔(柏)
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○リカルドロドリゲス監督
「今日、選手たちは非常に良い試合をしてくれました。今シーズンを通して見ても最高のパフォーマンスを出してくれたと思います。前半に関しては、相手はセットプレーで何度かチャンスを作りましたが、それ以外では作られていません。逆に我々のチャンスの方がかなり多かったということからも、良い試合であったと思います。後半もオルンガ選手が一度クロスバーに当てましたが、それ以外で危ない場面はありませんでした。押し込まれる場面も少しありましたが、我々が試合全体を通して主導権を握り、やりたいサッカーを表現できたのではないかと思います。
最後の5分間で、これはサッカーにおいて起こりがちなことですが、2点奪われて負けという結果となりましたが、今日チームが見せてくれたことを誇りに思っています。これだけの相手に対してやりたいことを存分に発揮できたということは非常に重要です。この感触を大事にしながら、次の試合に向けて進んでいければと思っています」

Q:6試合ぶりの先発出場となった清武選手に、今日の試合で求めたものは何ですか?
「彼は今日、ウイングの位置でプレーしました。彼はシュートが上手いので、ボールを持った時は中央にカットインしてシュートにまでいってもらいたいと話しました。何度かそのような場面を作ることができていましたし、良いプレーを見せてくれました」

Q:後半の初めから渡井選手を入れたのは戦術的な面からですか、それとも田向選手の怪我によるものですか?
「前半終了時に怪我の具合を見て判断しました」

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